SPECIAL FEATURE

Natural History Museum ロンドン自然史博物館

ロンドン自然史博物館は元々大英博物館の一部門として始まり、自然史系の博物館としては世界でもトップクラスの規模を誇ります。 今回は、マリーエバンスピクチャーライブラリーより届きました所蔵品の画像から、鉱物・化石・標本を中心にご紹介いたします。

Category : 文化

Date : 2019.11.26

参考文献

鉱物

鉱物とは火山活動、体積作用や地球の熱水活動によって形成された天然の固体物質を指します。この鉱物には、希少性が高く美しい鉱物は宝石とも呼ばれ皆さんの良く知るダイヤモンドなども含まれます。ユニフォトプレスでは様々な鉱石・宝石の写真を取り扱っています。

化石

地層から発見される化石は石灰岩などに含まれます。暖かくて浅い海にすんでいるサンゴ、 寒い気候の土地に見られるブナ、他にも三葉虫、アンモナイト、恐竜、マンモスも長い年月により固まり化石化・半化石化し、当時の環境を推定する手がかりとなります。

標本

ロンドン自然史博物館のコレクションの分野は、動物学・昆虫学・古生物学・植物学・鉱物学の5つに大別され、収蔵品は7000万点以上にも及びます。コレクションの分野は多岐に渡りますが、最後に特に点数の多い、昆虫と哺乳類の標本をご紹介いたします。

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